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「一日一善」をモットーに少し笑えてタメになる情報の発信を目指しているわらタメです。
今年もやってきましたこの時期が。
そう、スターバックスのホリデーシーズンが。
(色、見づらいな…)
スターバックスに限らず、街中がイルミネーションに包まれクリスマス気分が高まり始めていく時期ですね。
我が家ではついに息子が、「サンタ」の存在を認識し始め、「サンタさんはいつ来るの??」の質問責めが10月にすでに始まっていて、あと1ヶ月以上どうやって過ごそうかものすごく悩んでます(白目)。
スターバックスのホリデーシーズンのドリンクやフードを試したらぜひオススメしようと思っていますが、今日はそもそものフレーズについて考えてみました。
メリークリスマスの代わりに
スタバで働いていたわらタメ。
当時、クリスマスシーズンが近づくときに「初めてのホリデー、がんばろうね!」と先輩パートナー*さん達から声をかけてもらっていました。
*スターバックスでは働く人たちをパートナーと呼びます
その時、ふと疑問に思いました。
ん?ホリデー?
祝日でディズニーがめっちゃ混む日は大変だよ?ってことかな。
ピンとこなかった「ホリデー」という言葉。
今日の記事を書くまで、あまり明確な違いがよくわかっていませんでしたが、どうやら世の中のトレンドとして、日本でお馴染みの「メリークリスマス」という表現から「ハッピーホリデー」という表現が主流になってきているようです。
Merry ChristmasとHappy Holidaysの違いは?
学生の頃からたまに読んだり、Podcastを聞いている「Hapa英会話」の記事に答えを発見!
「Merry Christams」と「Happy Holidays」の違い?
様々な人種や宗教が共存しているアメリカでは、特定の宗教に関する行事や挨拶などの表現に対して社会全体が敏感になってきているそうです。
クリスマスは本来キリスト教の祝日なので、宗教的な意味合いでクリスマスを祝わない人=クリスチャンではない人たちへの配慮として、「Merry Christmas」ではなく「Happy Holidays」という表現が使われるようになったそうです。
日本だとなかなか感じにくいですが、12月にはユダヤ教の祭りやアフリカ系アメリカ人のお祭りなど、クリスマス以外にも様々な祝祭日があるため、「Happy Holidays」が最も無難であるという認識が高まっているんだとか。
ビジネスで送るクリスマスカードでも「Happy Holidays」と表記するのが一般的なようです。
イースターもハロウィンも、イベントっぽいものは何でも取り入れちゃえ、という雰囲気の日本にいると、「宗教の押し付けだ!」と思ったことはあまりありませんでしたが、国や文化が違うと、同じイベントでも受け止め方が様々。
そういった配慮も必要なんだな、と「Happy Holidays」の表現から知ることができました。
子供にも「Merry Christmas」だけじゃなくて「Happy Holidays」っていう表現もあるんだよ、ということを伝えてみたいと思いました。
本日紹介した、Hapa英会話のPodcastには、過去に芸人のなかやまきんに君が登場したり、YouTubeチャンネルでは海外のスタバでの注文方法なども紹介されているので、英語に興味がある方はぜひ覗いてみてくださいね♪
海外のスタバネタも、いつかブログに書きたいことの一つですので、お楽しみに〜
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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