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「一日一善」をモットーに少し笑えてためになる情報の発信を目指しているわらタメです。
今、ニュースで話題になっている子育て世帯への臨時特別給付金について、わらための住む久喜市の情報が公開されました。
内容を引用します。
これまで、国では先行給付分として5万円の現金給付、それ以外の給付分として5万円相当のクーポン券給付を基本として進めていましたが、このたび国が全額現金給付できるよう要件を緩和したことに伴い、久喜市においても全額現金で給付することとしました。
なお、下記(1)の対象者には、令和3年12月8日付で「対象児童1人につき5万円」と記載した通知を発送しておりましたが、10万円を一括給付する旨を記載した通知を、令和3年12月20日(月曜)に改めて発送しました。
(久喜市公式ページより)
何かとお金のかかる子育て中なので、給付金をいただけることはすごく嬉しい。
嬉しいんだけれども。。。
色々物議を醸す内容ですし、困っているのは子育て世代だけじゃない。
例えば、コロナ禍でバイトが出来なくなった18歳以上の大学生だって、大変だ、という意見も見て、本当にそうだよな・・・と思います。
正直、当時大学生だった自分がバイトをしていなかったと考えたら・・・
バイトで得た経験もなく、友達と自由に遊んだり、旅行に行ったり、留学することだって・・・
きっと出来なかったでしょう。
そう考えると、現金給付で10万円やったーーー!!と喜んでばかりもいられない。
自分は政治家の立場として考えることは出来ないけど、「今、本当に必要な支援は何か?」というのは、自治体によってもう少し深く議論されるべきだな、と感じています。
- 保育園の増設
- 保育士の増強、待遇改善
- 子育てに対する社会の理解
- 子育てパパママ向けコミュニティ
子育てに関わる課題ってもっともっと色々ありますが・・・
「お金だけで解決する」ことって、意外と少ないかも?
でも、今回対象となるわけで、ありがたく頂戴する我が家における、この給付金の使い道としては・・・
保育料。これしかない。
4月時点で3歳以上になる年度からは、保育料は無償化となり、部分的にお金はかかるモノの、家計としてはかなり楽になります。
現時点では、以前にも書きましたが、3歳のわら太郎は5万円超、1歳の娘わら子は3万円弱。
毎月8万円弱を、保育料として支払っています。
夫婦共働きだからと言っても、必ずしも余裕があるわけではなく、子育てはそれなりにお金がかかりますね・・・本当に。
というわけで、今回トータル20万円支給していただける給付金については、来月・再来月の保育料に充てたいと思います。
子育て世代のみなさんは、どんな風に給付金を使われる予定でしょうか?
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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