数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに少し笑えてためになる情報の発信を目指しているわらタメです。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。
外出中、そして日本に住んでいると、「トイレがキレイかどうか」って、結構大事なポイントではありませんか?
Instagramを見ていて知ったのが、今日ご紹介する「THE TOKYO TOILET」というプロジェクト。
都内で外出することがある方はぜひ、一度チェックしてからお出かけすると、快適なトイレ、そして素敵なトイレに出会えるチャンスが到来するかもしれません。
日本財団が実施する公共トイレプロジェクト
この3分ほどのYouTube動画をみていただくとわかるのですが、東京の渋谷区にある17個のトイレの再生プロジェクトです。
再生プロジェクトで作られたトイレは、どれも見たことのないようなデザインが素敵なモノばかり。
それぞれのトイレには、 世界で活躍する16人のクリエイターが参画したようです。
その16人のクリエイターがこちら。
- 安藤忠雄
- 伊東豊雄
- 後智仁
- 片山正通
- 隈研吾
- 小林純子
- 坂倉竹之助
- 佐藤可士和
- 佐藤カズー
- 田村奈穂
- NIGO®
- 坂 茂
- 藤本壮介
- マーク・ニューソン
- マイルス・ペニントン
- 槇文彦
先ほどの動画の中では、安藤忠雄さんと隈研吾さんがトイレの重要性や今回のプロジェクトに対する思いをお話しされています。
そして、今回のプロジェクトで作られたトイレたちがこちら。
- 広尾東公園トイレ
- 七号通り公園トイレ
- 代々木八幡公衆トイレ
- 恵比寿駅西口公衆トイレ
- 鍋島松濤公園トイレ
- 神宮前公衆トイレ
- 神宮通り公園トイレ
- 西原一丁目公園トイレ
- 恵比寿東公園トイレ
- 東三丁目公衆トイレ
- 恵比寿公園トイレ
- 代々木深町小公園トイレ
- はるのおがわコミュニティパークトイレ
どれも本当に素敵。
まだどのトイレにも行ったことがありませんが私は、七号通り公園トイレに行ってみたいかな。形が可愛くて子供も喜びそうです。
今住んでいる埼玉県久喜市の公園で遊んでいて、そもそもトイレが併設されている公園がほとんどありません。
そして、トイレがあったとしても、子供も大人も安心して快適に使える状況では全くありません。(汚い、暗い、怖い・・・)
こういったプロジェクト、都内だけじゃなく、他の町でもぜひ取り組んでもらいたい内容だなぁ、と思いました。
子供たちの学校や公園などの設備に対して、今住んでる久喜市ではあまり目が向けられていないというか・・・
学校がボロボロでも、修繕対応なし。
公園は草がボーボー。トイレなし。
子育て支援の施設なども充実していない。
となると、自然と子育て世代ってその土地を離れてしまうんじゃないかなぁ・・・
子供にとっても親にとっても快適で安全な街・環境を準備するためには、「トイレ」って結構重要な要素だな、と今回のプロジェクトを通じて強く感じました。
自分は建築とかに全く疎いけども、街の「トイレ」に目を向けて出かけてみるのも面白いかも、と思いました。
トイレに気を遣っているお店は、また行きたくなります。笑
それくらい、トイレの快適さって重要。
皆さんは、好きなトイレありますか?ぜひ教えてくださーい。
では今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。
トイレも建築なんだなぁ。面白い。
わらためでした。