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もう1月も終わりやで〜なタイミングですが、すみません。
ブログの下書きにずっと残っていたこの記事をいつ書こうかずっと迷っておりまして(去年から)。今日、書き切ることに決めました!(遅い)
さて、皆さんは「干支(えと)」と「十二支(じゅうにし)」に違いがあるってこと、ご存知でしたでしょうか?
あまり知られていない干支と十二支の違い
「干支」と「十二支」が、同じ意味だと思っていたのは・・・
もしかして、私だけ?笑
ググってみたんですよ。そしたら・・・
干支は「十干」と「十二支」の組み合わせ らしい。
「十二支」というのは、いわゆる「ね〜うしとらう〜たつみぃ〜うまひつじさるとりいぬい」のやつです。
漢字で書くと、こうですね。全部書けますでしょうか?
丑とか戌とか、「今すぐ書いて!」と言われたら書けない自信しかない。
- 子(ね:ねずみ)
- 丑(うし)
- 寅(とら)
- 卯(う:うさぎ)
- 辰(たつ)
- 巳(み:へび)
- 午(うま)
- 未(ひつじ)
- 申(さる)
- 酉(とり)
- 戌(いぬ)
- 亥(い:いのしし)
今年は「卯」ですね。「卵」じゃないですよ。
この「十二支」を「干支」とあまり意味の違い関係なく使っていたんですが、「干支」は本来「十干十二支(じっかんじゅうにし)」と呼ぶそうで、「十干(じっかん)」と十二支を組み合わせたものです。
その「十干」っていうのが、こちら。
- 甲(こう:きのえ)
- 乙(おつ:きのと)
- 丙(へい:ひのえ)
- 丁(てい:ひのと)
- 戊(ぼ:つちのえ)
- 己(き:つちのと)
- 庚(こう:かのえ)
- 辛(しん:かのと)
- 壬(じん:みずのえ)
- 癸(き:みずのと)
この子(?)たち。
もともとは1から10までものを数えるための言葉みたいですね。
何かの授業で「甲乙丙丁」までは覚えたような覚えてないような・・・
じゃあ今年の干支は?となると、こちら。
「癸卯」(みずのと+う)
癸卯は、十干の10番目の「、そして十二支の4番目にあたる卯の組み合わせで、十干十二支では40番目にあたる組み合わせ。
陰陽五行説というのでは、「癸」が水の陰のエネルギーを表し、「卯」が木の陰のエネルギーを表します。ふーん。
「癸(みずのと)」は雨や露、霧など、静かで温かい大地を潤す恵みの水のことを表していて、十干の最後にあたる癸は、「生命の終わり」そして、「次の新たな生命が成長し始めている状態」を意味しているそうです。なんか時代の変わり目?って感じなのかな?
「卯」は、うさぎちゃんの様子から「安全、温和」の意味があるみたいです。
また、うさぎのように跳ね上がるという意味があり、卯年は「何かを開始するのに縁起がよく、希望があふれ、景気回復、好転する」よい年になるとも言われているそうですよ🐰
ついに5月8日からコロナも5類に移行。もう少し生きやすい世の中になってくれるかなぁ。
マスク越し、パーテーション越しのコミュニケーション。結構辛いもんなぁ。
子供達にとっても、豊かな時間をもっと過ごせる世の中に変わっていってほしい。そう思います。
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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年賀状を書かなくなり、年末の一仕事がなくなって肩の荷がおりまくっています。
でも、年賀状をもらうのはやっぱり嬉しいなぁ。送ってくださった方々、ありがとうございました!
わらためでした。