数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに、少し笑えてタメになる情報の発信を目指しているわらタメです。
日経でこんな記事を発見しました。
ファッション業界が、多くの温暖化ガスを排出しているため、グリーントランスフォーメーションが求められている、という内容。
グリーントランスフォーメーション(GX)?
最近、「X」をトランスフォーメーションと読む、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」などの言葉を耳にする機会が増えてきました。
その中でも、「グリーントランスフォーメーション」というのは、温室効果ガスを発生させないグリーンエネルギーに転換することで、産業構造や社会経済を変革し、成長につなげることを指しています。
ファッション業界とグリーントランスフォーメーションの関わりについては、2019年8月に開かれたG7において、グッチなどを手がけるフランスの高級品大手のケリングの主導で、2050年までにカーボンゼロを掲げる「ファッション協定」が提案されたことが大きな動きで、約150のブランドが賛同したそうです。
環境に配慮した新素材の活用がいろんなブランドでも始まっていて、これまで主流だった単なるリサイクルだけではなく、デザイン性も備えた「アップサイクル」の動きも広がっているそうです。
アップサイクルとは?
本来であれば廃棄されてしまうものに、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせることを、アップサイクル といいます。
そんな記事を読んでいたら、タイムリーな話題で、YouTube大学の中田敦彦さんがこんな動画をアップしていました。こりんもインスタのストーリーズでシェアしてたね!
どんな業界にも闇は存在するんだろうけど、「ファッション」って多くの人にとってすごく身近な話題なので、日経の記事も気になって読んでみることにしました。
・環境に配慮された服を選んで購入すること
・買ったものを長く大切に着ること
・もう着なくなった人を譲ること
トランスフォーメーションとか、サプライチェーンとか、カーボンニュートラルとか、よくわからん言葉が出てきて結局何のこと?ってなりがちですが、どんな問題も本質は一緒。
健やかな未来のためにどうすべきか。
これに尽きるのではないでしょうか。
あんまり服を買わなくなったけれど、これからの服選びに「環境」という視点も加えてみたくなりました。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
実は今日で、100件目のブログ投稿になりました。
地道に続けてこれたのも、「ブログ読んだよ〜!」と言ってくれる皆さんのおかげです。いつもありがとう。
ちょっと環境問題を考えるきっかけになったよ、のポチッありがとうございます。
今日も皆さんにとって素敵な1日となりますように。