数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに少し笑えてためになる情報の発信を目指しているわらタメです。
この「わらタメブログ」を書き始めて、半年が経過しました。
6月からは一応毎日更新が出来ていて、「いつ、毎日更新やめますって宣言しようかな…」などと、まるでYouTuberのような悩みを日々抱えています。笑
毎日更新をやめたところで、誰かに怒られるわけでもなく、給料が減るわけでもありません。
「続けなきゃいけない理由」はないけど「続けたい理由」はいくつか思い浮かびます。
そしてその一つに、見立ての世界で毎日世界へ向けて発信している、田中達也さんの存在があります。
大好きなミニチュア写真家・見立て作家である田中さんの世界「Miniature Calendar」をご紹介します。
見立ての世界:MINIATURE CALENDAR
田中達也さんは、ミニチュア作家・見立て作家として、日本だけでなく世界でも活躍されています。
田中さんのウェブサイト「Miniature Calendar」では、日常の物を別の何かに見立てたミニチュアアートが毎日更新されています。
毎日!!!
いつからだと思いますか?
なんと、2011年の4月20日から。今日まで欠かさず、毎日「見立ての世界」を発信されているんです。
心がぎゅーって掴まれる作品
こちら、2分ほどの動画です。
田中さんの作品がどのように作られているのか、ぎゅっとまとまっています。
まだ子供が生まれる前、大学時代の友達と一緒に新宿の高島屋で開催された、MINIATURE CALENDARの展示を見に行きました。
そこで開催されたトークライブで、実際に見て、声を聞いて、ちょっと照れながらお子さんとのエピソードを話す田中さんの笑顔にもう、心が鷲まれ続けて、4年超。
NHKの朝ドラ「ひよっこ」のオープニングで起用されたのも有名かもしれません。
田中さんは、自己紹介でこのように語ってらっしゃいます。
誰しも一度は思ったことがあるはずです。
ブロッコリーやパセリが森に見えたり、水面に浮かぶ木の葉が小舟に見えると。ミニチュアの視点で日常の物事を考えると、いろいろと面白いことを考えつきます。
こうした考えを写真として形にしたいと思い、始めたのが”ミニチュアカレンダー”です。主にジオラマ用の人形と日用品をモチーフに撮影しています。
日めくりカレンダーのように毎日ホームページやSNSで更新していることから、”ミニチュアカレンダー”と呼ぶようになりました。
MINIATURE CALENDER “ABOUT”より
毎日のささやかな楽しみにしていただけると幸いです。
作品に添えられている「コメント」もまたとっても可愛いんです。
基本は「シャレ」。お子さんが思わず笑ってしまうこともあれば、きちんとダメ出しが出ることもある、とトークライブで仰っていました。
例えば、こちら。
財布の上を、走るコースに見立てて「Running Track」という題名。
添えられたコメントは、「あまりに速くておっかねー」。
財布=おかね→おっかねー(おっかない)
わらタメはInstagramで日々の作品を拝見しているのですが、作品を見た瞬間「素敵〜」と思うのと同時に、添えられたコメントに思わず「にやっ」としてしまう、そんな作品を2011年からずっと発信し続けている田中さん、本当に素敵だな、と日々感じています。
勝手な仲間意識を持っているわらタメ。
冒頭にも書いたように、ブログの更新を毎日しなくなったところで、誰に責められるわけでもありません。
ただ、ブログに限らず、何かを続けていくことで、自分の中で自信が持てたり、それを見たり読んだりしてくれてる人の、毎朝の楽しみになっていたり、それを知った時にまた自分にとっての「喜び」になったり。
わらタメのブログ更新は、どこかで途切れたり、休んでしまうこともあると思います。
でも、ブログを始めたことで得たものはたくさんあります。
子供たちが寝た後に寝落ちしてしまう日々が続き、正直朝必死に書いている時もありますが(笑)
そんなのも後々いい思い出になるかな。
三行日記でもいいから、続けていきたいな。そう思っています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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