仕事

休みが足りなくなった時の「看護休暇」とは

数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに、少し笑えてタメになる情報の発信を目指しているわらタメです。

休みが足りない。

そんな心配をしています。

子育てで忙しくて、自分が休めてないってこと?

いや、それももちろんあるにはあるんですが、夫である、わら夫さんや両実家のサポートのおかげで、1人時間をなるべく取るようにしていて、精神的には落ち着いています。(体の衰えには抗えない…)

じゃあ、なんの休みか。

有給がみるみる減っていく

息子はもともと気管支が弱く、保育園に通い始めた2019年には5度の入院を経験。

風邪を引くと、一週間は咳が続いてなかなか登園できず、たびたびお休みをいただいています。

会社によって制度が色々あると思いますが、わらタメの働く会社は、年間20日の有給休暇が毎年付与されています。
次の年に、20日を上限に繰越せて、最高で年間40日の有給休暇を取得することができます。

ただ、毎月のように体調を崩す乳幼児を抱えるご家庭では、皆さんどんどん休暇がなくなっていき、最終的には欠勤になってしまう、という状況にあるのではないかと思います。

そんな中、ネットでこんな記事を発見しました。

子どもの病気や怪我には看護休暇を!

看護休暇、ってあるのか。

職場で確認してみたところ、自己啓発や介護に当てられる「積立休暇」を全て消化したら、無給の「看護休暇」が年間5日間使えるとのこと。ふむふむ。

有給を消化してしまった、積立休暇を消化してしまった、その先に最後の砦、「看護休暇」。覚えておこう。

会社の制度や仕組みって、のほほんと過ごしていると、知らないことばかりなんですよね。

初めての産休・育休を取ったときは、会社の手続きや復帰後のことなど、不安なことだらけでした。

復帰してからは、休みが足りなくなったらどうしよう、仕事で認めてもらえなかったらどうしよう。


悩み…

尽きない٩( ᐛ )و


だからこそ、同じ悩みを持ってる人が職場にいたら、手を差し伸べたいな、と思うんです。

お節介だと思いながらも、会社であれば、女性や若手のメンバーの支えになりたい。

友達で、妊娠してるって報告してくれた友達には、何か助けになる情報を渡したい。

そんな思いで、明日からもブログ更新していきたいな、そう思った今日この頃でした。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
育休から復帰したあとも、無理のない範囲で仕事がんばれー!のポチッ、ありがとうございます。

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今日もあなたにとって素敵な1日となりますように。

ブロガー
わらタメ
夫・4歳男の子・2歳女の子の4人家族で、社会人10年目のワーママです。 「一日一善」をモットーに少し笑えてタメになる情報を日々発信しています。 子育てのこと、仕事のこと、人生のことなどを日々綴っています。