数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに少し笑えてタメになる情報の発信を目指しているわらタメです。
先日、無事に1歳になった娘のわら子。
両方のじーちゃんばーちゃんに来てもらって、無事にお祝いすることができました。
一歳になった時のお祝いの一つとして「一升餅」というのを準備するのをご存知でしょうか?
今日は、その一升餅の由来や意味と、今回は一升餅ではなく一升パンを用意して、とってもよかったよ♪なお話をさせていただきます。最後までお読みいただけると嬉しいです٩( ᐛ )و
一生食べ物に困らないように、の願いを込めて
「一升餅」とは1歳の誕生日を祝い、これからの健やかな成長を祈る伝統行事です。
お祝いの方法は、一升餅を風呂敷などに包んで背負わせるのが主流ですが、地域によっては一升餅を踏むところもあるようですね。
一升餅は、その名の通り、一升(約1.8kg)のもち米を餅にしたもので、実際の餅の重さはおよそ2kgにもなります。٩( ᐛ )و重い!
一升には「一生」の意味が掛かっていて、おめでたいお餅と合わせることで、「一生食べ物に困らないように」「一生、健康でありますように」といった願いが込められています。
お餅はなぜめでたい?
お餅は昔から、出産・誕生だけでなく、お祭りや・お正月・五節句など、ハレの日の重要なものとして扱われてきました。
白い餅は、縁起のよい白鳥を連想させ、神秘な霊を宿すものと考えられていたそうです。
なので、お餅は単なるおいしい食べ物ではなく、神が宿る特別な存在として敬われていたため、お餅を食べると力がつき、新しく生命を再生させる霊力があると信じられ、ハレの日に餅を食べる習慣が広がったのです。
また、お餅が丸く平たい形にされるのは「一生、円満に過ごせるように」という意味合いもあるようです。
お餅大解剖【お餅の歴史】
100%お餅ミュージアム 全国餅工業協同組合
わら太郎は一升餅
2019年に1歳になったわら太郎。
千葉のわら父、わら母。
栃木のわら夫父、わら夫母。
わらタメ・わら夫・わら太郎のみんなで大宮に集合し、お店で一升餅を担いでもらいました。
このサイズ感、懐かしすぎる〜〜!!
久喜の和菓子屋さんで作ってもらった一升餅。
紅白一つずつにしていただいたので、それぞれ両親に持って帰ってもらいました。
わら子は一升パン
先日1歳になったわら子。
羽生(はにゅう)にあるわらタメ家が大好きな美味しいパン屋さん「みやび亭」で、一升パンを注文してみました。
それがこちら。
フランスパン生地で出来た一升パン。
お祝いの前日に電車に乗って受け取りに行ったんですが、美味くて幸せな香りがふわ〜〜っと広がっていました。
そして、一升パンを背負ったわら子は・・・
号泣!笑
なんでこんな重たいもの背負わされてるのぉぉぉぉ!!!(号泣&怒り)
頑張って背負ってくれたので、すぐに一升パンを切り分けて、わら子に渡したらパクリ。
お腹すいてたんだね。そんな時に重たいもの背負わせてごめんよ。笑
無事に1歳の誕生日を迎えられたこと。
本当に本当にありがとう。
一歳の誕生日お祝い、いつもお世話になっているニコリの久美子先生が出張撮影で自宅に来てくれました♪先生、ありがとうございました!
一歳のお祝いの1日の振り返り記事も書こうと思っていますので、ぜひそちらもお読みいただけると嬉しいです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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今日も素敵な一日をお過ごしください!