数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに少し笑えてためになる情報の発信を目指しているわらタメです。
我が家は、夫のわら夫さん、息子のわら太郎、そして娘のわら子も電車が大好きな、鉄道一家です。(わらタメも含む)
電車のおもちゃ=プラレールが有名だと思いますが、最近では木のおもちゃも注目されていて、「mokuTRAIN」というのが販売されています。
mokuTRAINの魅力、そして海外のものとも一緒に遊べる、そんなお話をさせていただきます。
やっぱり木って素敵
我が家にはプラスチックのおもちゃもたくさんありますが、やっぱり木のおもちゃって温かみがあって、いいな、って思います。
わらタメが赤ちゃんの頃に遊んでいたコチラの木製の四輪車。
母の実家で大事に保管してくれていて、今はわら太郎が家の中で乗り回しています。
これがプラスチック製だったら、30年以上経った今も遊べる状態にはなかったんじゃないかな?そう思います。
そして、今日ご紹介するmokuTRAINは、「moku」=「木」の意味で、鉄道模型を中心に様々な鉄道グッズや書籍を販売している「ポポンデッタ」さんが運営しています。
プラレールとは違った可愛さ
我が家のおもちゃの大半が電車グッズで、以前もご紹介しましたがプラレールが占める割合がかなり大きいです。
しかし、わらタメ的にはこの「mokuTRAIN」のように少しデフォルメされたシルエットが、たまらん可愛いなと感じています。
公式サイトより
京葉線のmokuTRAIN。
この丸みがかわいい〜
電池が要らず安心・安全・お得
プラレールは、電池が入りますし、プラスチックなので連結部分が欠けてしまうこともしばしば。
対象年齢は3歳以上となっていますが、兄弟姉妹がいると小さな部品があるのは不安なことも。
しかし、mokuTRAINは木と磁石でできているので、電池が要りません。
そして、磁石でくっつくので、小さい子でも簡単に連結できて、部品の交換も不要。
車両は一体当たり、2,000円程度なのでプラレールとあまり変わりません。
BRIOやLILLABOとも遊べる
そしてmokuTRAINは、他のおもちゃとも互換性があるところもいい感じ。
例えば、スウェーデン発祥のBRIO(ブリオ)。
線路の幅が同じ規格で作られているので、mokuTRAINの列車も走らせることができます。
そして、IKEAにも同じような木製のおもちゃシリーズ LILLABO(リラブー) があり、コチラも同様の規格で作られているので、mokuTRAINを走らせることができます。
オリジナル車両も作れます
mokuTRAINはオリジナルの車両を作ることもできて、「ぬりペタ」というワークショップが不定期で開催されています。
2歳以上のお子さんが対象で、ペンで色を塗ったりシールを貼ったり、オリジナル車両を作ることができます。
これが欲しい
息子が生まれて、完全に鉄ママと化したわらタメ。
今度買うならこれが欲しいな、というのを3つご紹介させてください。
京急2100形
我が家に初めてやってきたプラレールは京急でした。
品川から羽田空港までの京急に乗ったことしかほぼありませんが、赤い車体もかわいいし、以前使われていたドレミファインバータが、ドイツのシーメンス社製だったこともあり、京急は結構好きです。
公式サイトより
883系ソニック
JR九州で走っている特急列車、「ソニック」。
わらタメの働く会社の本社は福岡県にあり、新入社員研修時代に終電で乗り過ごしたり、旅行で乗ったりとかなり思い出深い列車です。
公式サイトより
コチラの記事でも紹介されていますが、JR九州のデザインは関東や関西のものとは一線を隠しているような斬新なものが多く、ソニック以外にもいろんなかっこいい電車が走っています。
早く子供達を九州に連れていきたい…!
ソニック、カモメ…”斬新過ぎる”デザインでブルネル賞の常連
E231系 総武線
京葉線と同じく、千葉に実家のあるわらタメにとって馴染みのある電車です。
高校生の頃、津田沼にある河合塾に通っていたわらタメ。
高校が自転車で5分の所にあったので、電車に乗るのはいつもちょっとワクワクした記憶があります。
公式サイトより
電車が好きなお子さんにおすすめのmokuTRAIN。
クリスマスプレゼントに、いかがでしょうか?
他にもたくさんのかわいい車両達がラインナップされているので、ぜひ公式サイトを覗いてみてくださいね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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