仕事

【インタビュー#003】まいちゃん

数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに、少し笑えてタメになる情報の発信を目指しているわらタメです。

お仕事インタビュー、今回はバイオリニストとして活躍している、谷崎 舞さんです!

わらタメ

まいちゃん、久しぶり!
今回はインタビューをさせてくれて本当にありがとう!

まいちゃん

ねえさん、久しぶりー!

高校時代、オーケストラ部に所属していたわらタメ。

バイオリンよりも少し大きい、「ビオラ」という楽器を担当していました。

本日インタビューを受けてくれた谷崎舞さん(以下、まいちゃん)は、同じオーケストラ部で「コンミス*」という役割を担っていました。

コンサートマスター(コンマス)/コンサートミストレス(コンミス):
オーケストラの各奏者を統率して、指揮者の意図を音楽に具現する役職。いわば「第2の指揮者」。
第1ヴァイオリンの首席奏者が務めるのが通常である。(Wikipediaより)


当時は、コンミスとして、今はバイオリニストとして活躍しているまいちゃんに、今日はインタビューさせていただくことになりました。

そして、「ねえさん」というのは、当時オーケストラ部(以下オケ部)でのわらタメのあだ名だったので、その呼び名のまま紹介させていただきますね。

わらタメ

早速だけど、まいちゃんがバイオリンを始めたきっかけを教えてほしいな!

まいちゃん

お母さんが弦楽器に憧れていて、お兄ちゃんが弦楽器を習っていたからその流れで自然に始めたんだよ。

わらタメ

そうだったんだね。家族で音楽が好きなんだね♪

ちなみに私は、幼稚園の幼馴染がたまたま同じ高校にいて、オケ部にいたのが、ビオラを始めたきっかけだったんだよ〜

高校の部活動といえば、青春そのもの。

わらタメ

まいちゃんは、オケ部でどんな思い出があるかな?

まいちゃん

毎日一緒に練習して、反省会して、ふざけて、ケンカして、笑って、泣いて、一つには絞れないかな!笑
全部本気で全力でぶつかっていたのが、良い思い出だったよ。

でもやっぱり1番の思い出は、ロミジュリ(ロミオとジュリエット)で県大会1位(後に全国1位)取ったことかな!
みんなでバンザイして泣いたのとか忘れられない〜!


わらタメが初心者として入部したオケ部、実は全国大会常連の超強豪校だったのです。

週7日、家族よりも過ごす時間が長かったオケ部での時間は、青春そのものでした。

わらタメ

高校卒業後の進路はどうやって決めたの?

まいちゃん

高2に上がる時に、選択制の高校だったから、理系は数学苦手で無理だなぁ・・・って。
国語は好きだから文系もありかなぁ、とも思ったんだけど、音楽の方がもっと好きだから音系にしよ♫っていうわりと軽いノリで決めたら、後に苦しんじゃったね。笑

音大に進学してからは、結構ずーっとバイオリンを弾いてたんだけど、あがり症で、よく暗譜をとばしちゃってたから、まさか自分がバイオリニストになるとは思ってなかったかな。

2年間本気でいろいろやってみて、無理だったら幼稚園の先生の資格を取って幼稚園教諭になるつもりだったの。

だから、とにかく必死でいろんな人にアタックしてアピール!
そしたらいろいろなご縁をいただき、今に至ったんだ。

わらタメ

幼稚園の先生も考えてたとは知らなかった!
たくさんの努力の結果、バイオリニストとして活躍することになったんだね。

バイオリニストとして、どんな活動をしてるか教えて欲しいなー!

まいちゃん

今は映画やアニメ、CMなどの劇伴(伴奏音楽)、アーティストさんのレコーディングやミュージカル、ライブサポートなどの仕事をメインにしてるよ!

もしかしたら、皆さんが普段テレビで何気なく聴いている音楽を弾いているかもしれないね〜♪

自宅でも録音できるような環境にしているので、宅録もしたり、ソロライブや学校公演などもしているよ!

わらタメ

どんな作品に参加してるの??

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例えば・・・
テレビだと「キュレル」とか「BRAVIA」のCMで演奏したよ!

この間放送された「ヴァニスタの手記」のエンティングテーマ、LMYKさんの「0(zero)」も弾いてるよ!

バイオリニストとして活躍する舞ちゃん。
同じ部活の仲間だった友達がこうやって音楽の世界で活躍してるのはすごく刺激になるし、これからも応援したいです。

舞ちゃんの公式ウェブサイトもぜひご覧ください!
MAI TANIZAKI 

わらタメ

これからも応援してるね!
今日は本当にありがとう!

まいちゃん

またね〜!

ブロガー
わらタメ
夫・4歳男の子・2歳女の子の4人家族で、社会人10年目のワーママです。 「一日一善」をモットーに少し笑えてタメになる情報を日々発信しています。 子育てのこと、仕事のこと、人生のことなどを日々綴っています。