「カリンバ」が気になってます

数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに少し笑えてためになる情報の発信を目指しているわらタメです。

先日、CHUMSのロゴの件でも登場していただいた、久喜の美容院 x10（バイテン）の平川さん。

カットの時に、楽器の話になり、「カリンバ」という楽器を紹介してもらいました。
今日はそんな「カリンバ」について、平川さんに色々とお話を伺いたいと思います。

カリンバってどんな楽器？

毎日お世話になっています、Google先生。
カリンバって何ですかね？

カリンバ（KalimbaまたはCalimba）

箱に並んだ細い金属棒を弾いて演奏するアフリカの楽器。
サムピアノ（thumb piano）あるいはハンドオルゴールともいう。
板や箱の上に並んだ鉄や竹の棒を親指の爪ではじいて演奏する。
形状も作る人によって様々で、並んでいる棒の数すら決まっていない。
棒の部分に金属片が付けられたり、箱にビンのふた等が付けられたりして、振るだけでも鳴るものもある。古くは貝殻が多く使用されていた。
学術的にはラメラフォンの一種と分類されている。オルゴールのルーツとも言われている。
Wikipedia

この文章を読んで、どんな形なのか想像つきましたか？？
では、平川さんに聞いてみましょう。

わらタメ

平川さん、今日はカリンバについてお話し伺いまーす！

平川さん

はーい！

わらタメ

ありがとうございます！
まず、平川さんはどうやって「カリンバ」と出会ったのでしょうか？

平川さん

まだ私が20代の頃、以前勤めていた美容室で対外的な活動を行うチーム（ヘアーショーやセミナー、撮影など）に所属していて、イベントの演出を担当していたんです。
その中で、様々な音楽が必要だったんです。
もともと音楽が好きでしたし、クリエイティブな事に凄く興味があってよく遊んでいました。

イベントによってさまざまなテーマがありましたし、自分の音楽の幅を広げて仕事の糧にするためにも、さまざまな国の民族音楽を聴くようにもなりました。

わらタメ

なるほど、そうやっていろんな民族音楽に触れる中で、「カリンバ」に出会ったんですね！

平川さん

そうですね。

ちなみに、「カリンバ」という名称は、実はメーカーの商品名で、カリンバ自体には元々名称がなく、「親指ピアノ」というんですよ。

わらタメ

えーーー！そうだったんですか！
商品名が一般名称になるケースって結構ありますよね。カリンバもそうだったとは…！

セロテープ、エレクトーン、QRコードなんかも、商品名が一般名称になった例ですね。

民族音楽ってCDとかあんまりないイメージなんですが、平川さんが実際に民族音楽に触れる機会はあったんですか？

平川さん

ありましたよ！

当時、友人が下北沢のバーでアフリカの打楽器である「ジャンベ」の演奏をしていたんです。
そうやってアフリカ音楽を良く聴く環境だったのも、カリンバに出会ったきっかけになっていましたね。

わらタメ

いいですね。
実際に楽器を見て、触れて、身体に音楽が響く感覚を味わうと好きになる気持ち、すごく共感します！

そんな平川さんがカリンバで弾きたい曲などあればぜひ教えてください！

平川さん

様々な音楽を聞く中で、メロディーが好きなアーティストが「坂本龍一さん」なんです。

坂本龍一さんの代表曲である「戦場のメリークリスマス」が弾ける様になりたいぞ！
と思いカリンバを入手しました。

曲名の映画も大好きな作品です。

あと、自分は楽器の演奏が何もできないのですが、自分の感情を音楽に変換して自在に弾けてアウトプットできたら気持ちいいだろうな〜って憧れがあります。

そして結果現在は・・・挫折（笑）

わらタメ

挫折、しないでください！！笑
平川さんが奏でる戦場のメリークリスマスが聴ける日を楽しみにしていますが、まずはYouTubeで私も楽しんで見たいと思います♪笑