暮らし

210718 無印とエコバッグと防災

数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに、少し笑えてタメになる情報の発信を目指している、わらタメです。

今日は無印良品のエコバッグについてご紹介です。

無印良品では2020年3月以降、プラスチック製のショッピングバッグを順次廃止し、現在では無料での配布は紙袋のみとなっています。

そして、シェアバッグ(再生プロピレンバッグ)という、3サイズ展開の再利用バッグを150円で提供しています。

無印良品の買い物、タオルや収納ケースなどを買うと、結構かさばって、普通の手持ちのエコバッグだと入りきらないことが多くないでしょうか。

そこで、この「シェアバッグ(再生プロピレンバッグ)」が活躍します。


写真:無印良品ウェブサイトより

3つのサイズ展開は、皆さんが普段使っているエコバッグのサイズとは異なり、かなり大きめです。

小:W73×H52×D20
中:W93×H65×D17
大:W95×H77×D17

そして、「デポジット制」が採用されているのが、無印良品のエコバッグの特徴です。

まず、無印良品のレジで「エコバッグ購入したいんですが。」と伝え、サイズを選択。

エコバッグのデポジット料金として、まず、150円を支払います。

そして、後日無印良品のレジに、使用したエコバッグを持っていくと、購入時に支払った150円が返ってくるんです。これは、すごく嬉しい。

プラスチック製ショッピングバッグ廃止のお知らせ

旅行などで荷物がたくさんあるとき、大きな荷物をまとめなくてはいけない時など、結構役立つサイズなのでとてもおすすめです。

そして、これはあまり起こらないことを願ってですが、以前、こんな記事を読みました。

「新生児の赤ちゃんの避難はトートバッグで!」

わらタメは、まだ避難所に行った経験などがないのですが、子供がいての避難となると、オムツや離乳食、おやつ、おもちゃ、ビニール袋など、大人だけの荷物とは比べ物にならない量のものが必要になることが想定されます。

なので、そんな時に、頑丈で大きいこの無印のエコバッグが役立つかも、なんて思いました。

豪雨での水害や、地震など、日本で生きていく以上、天災とは常に隣り合わせ。
防災用品などの準備をきちんとしておかなくては、と気を引き締めた、今日この頃です。


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
うちもちょっと防災用品のストックとか再確認してみようかな、のポチッありがとうございます。

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ブログを読んでくださったあなたにとって、今日も素敵な1日となりますように。

ブロガー
わらタメ
夫・4歳男の子・2歳女の子の4人家族で、社会人10年目のワーママです。 「一日一善」をモットーに少し笑えてタメになる情報を日々発信しています。 子育てのこと、仕事のこと、人生のことなどを日々綴っています。