数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
一日一善をモットーに少し笑えてタメになる情報の発信を目指しているわらためです。
わらためは大阪生まれ。
ほとんどの親戚が大阪に住んでいるので、結婚するまではほぼ毎年、お盆と年末年始に大阪に帰省していました。
結婚後も、わら夫さんが「年末年始に関西に行こう~」と言ってくれていたので、京都や神戸などで年末年始を過ごしていました。
結婚式も大阪でしました。
息子や娘からしたらひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんになるわけですが、息子のわら太郎は生後9ヶ月のときに1度会いに行っただけ。
娘のわら子が生まれたのが、2020年10月。
まだ一度も大阪を訪れていません。
子連れで大阪を訪れて、それぞれの家に行くのは、コロナがなかったとしても、なかなかハードなスケジューリングになります。
会いに行けなくてごめんね。でも、元気にやってるよ。
そんな気持ちを伝えたくて今年から始めたことがあります。
それが「レター」です。
家族が喜ぶカレンダーの便り
とても便利な時代で、LINEなどでも話せたり、写真や動画が送れる時代です。
ただ、やっぱり手紙っていいよね。
でも写真の現像に行ったり、手紙書いて封筒に入れて、切って貼って、ポストに投函して・・・
ちょっと面倒になって気づくと全然連絡してない、なんてことになってしまいがち。
しかし、レターなら
・アプリで注文できる
・スマホの写真をアップロードできる
・投函までやってくれる
かなり助かります。
250円で出来るおじいちゃんおばあちゃん孝行
毎月1週目に、スマホで通知が来ます。
その通知が来たら、先月の子どもたちのお気に入り写真を1枚選び、アプリでアップロード。
そして、事前に宛先を登録しておけば、あとは手紙の内容を書くだけ。
我が家は、毎月4通のレターを注文してます。
1:自宅
2:わらため実家
3:わら父 実家(おばあちゃん)
4:わら母 実家(おじいちゃん・おばあちゃん)
手紙の内容は、全員同じにも出来るし、全員違った内容でも送れます。
紙もしっかりしていて、ビニールに包装されて届くので、濡れてよれよれになる心配もありません。
最初の数回は無料だったりしますが、基本的には1通250円(税抜き)。
4通送ってるので、毎月1,000円(税抜き)です。
我が家はこんなふうに玄関のドアにマグネットで貼り付けています。
子どもたちも、出かけるときに自分の写真が見れて、嬉しそう。
なかなか簡単に出かけられず、会いに行けない日々が続いています。
会いに行けない分、たった250円でできるおじいちゃん・おばあちゃん孝行がある。
実家や親戚が遠くに住んでいる方。
毎月の子供の成長の様子をカレンダーと手紙、という形で残したい方。
子供じゃなく、夫婦の思い出をカレンダーで残すのも素敵だと思います。
レター専用のアルバムもあって、見返すのも楽しいですよ。
800円くらいの、アルバムです。
ローズ・アイボリー・ミントの3色展開。
我が家はアイボリーを選びました。落ち着いた良い色です。
たくさんある思い出の残し方の一つとして、レター、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ではまた!
今日も最後までお読みただきありがとうございました。
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大阪、来年には行けたらいいな。
わらためでした。