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「一日一善」をモットーに少し笑えてタメになる情報の発信を目指しているわらタメです。
プラレールやトミカで子供たちがとってもお世話になっているタカラトミーさん。
社名の由来を調べるのが大好きなわらタメ。
ずっと気になっていた「タカラトミーって?」について調べてみました。
タカラトミーの社名の由来
ご存知の方も多いかもしれませんが、タカラトミーは
・タカラ
・トミー
という二つのおもちゃメーカーが2006年に合併してできた会社です。
タカラはどんな会社だった?
東京都葛飾区宝町(たからまち)で創業したこと、そして子供たちの「宝物」という意味を込めて、「タカラ」と名付けられました。
タカラが販売していた主な製品はこんな感じです。
- だっこちゃん
- リカちゃん
- チョロQ など
だっこちゃん、懐かしすぎませんか?笑
Wikipediaによると…
だっこちゃんは、1960年に発売されたビニール製の空気で膨らませる人形の愛称。
Wikipedia
後に製造元のタカラもこの名称を使うようになった。またそのモチーフとなったキャラクター。
同年代の人なら、一度はお祭りなどで目にしたり、買ってもらったりしたことがありませんか?
一時期、「乗れるチョロQ」と題して、電気自動車「QーCAR」というのを製造していたこともあるそうですが、自動車産業のノウハウがなかったため、あっという間に事業撤退してしまったということもあったようです。
トミーはどんな会社だった?
「トミー」は、富山(とみやま)栄市郎さんが大正13年に創業した玩具メーカーでした。
元々の社名は、創業者の名前から取って「富山玩具製作所」だったそうですが、玩具の生産量の半分以上をアメリカに輸出していて、「富山(とみやま)」が「トミヤーマ」と発音されていたんだとか。
そこで、覚えてもらいやすく親しみのある社名として「トミー」というニックネーム風の社名に変わりました。
宝町(たからまち)+富山さん=TAKARA TOMY だったんですね。
タカラトミーの詳しい社史や商品の歴史が知りたい方は、公式サイトのコチラをぜひお読みください。
子供達が大好きなプラレール・トミカを世に送り出してくれて本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。
収納場所に困りつつありますが、これからも素敵なおもちゃが発売されるのをわらタメ家一同、楽しみにしています!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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