数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに少し笑えてタメになる情報の発信を目指しているわらタメです。
突然ですが、「マグロの一本釣り」と言う言葉に、どんなイメージがありますか?
難波金融伝:ミナミの帝王を子供の頃見ていたわらタメ的には、マグロの一本釣り=借金背負って返済のための方法、というイメージでした。
が!そんなイメージを払拭すべく、日本かつお・まぐろ漁業協同組合では「マグロ・カツオポータル」を開設したそうです。
なぜこのサイトに出会ったかというと、わらタメの働く会社の採用活動を見直していかなきゃ、ということで、採用サイトに関する情報を集める中で、「学生の持つ企業イメージをポジティブにする」事例として、業者さんからご紹介いただいたんです。
採用活動、と一言で言っても新卒採用・中途採用・派遣・パートなどなど…
会社の人材を確保することって、少子高齢化社会の進む日本でかなり大きな課題の一つです。
わらタメの働く会社は、親会社自体は九州地区では有名なメーカーなんですが、私はその子会社で働いているので、知名度で言うと全然高くありません。
学生にいかに興味を持ってもらうか、どうやったら魅力が伝わるか、何を伝えたらいいのか、など、現在模索中です。
しかし、それよりもまず大きな課題は・・・
わらタメのキャパが完全に足りていない
育休からの復帰。
1人目の育休明けの時にも同じ事態に陥っていました。
「認められたいからたくさん仕事こなさなきゃ」
「このままだとキャリアアップできない」
「子供の体調不良で休み過ぎ…どうしよう」
などなど、自分のキャパ似合ってない仕事量を引き受けてしまって、アップアップになり、自爆。
これ、誰も得しない。いかんいかん。
ただ、産休・育休期間で「社会から孤立した」かのような体験をして、仕事してる自分、好きー!楽しいー!とテンションが上がると、仕事で頼られたりすると嬉しくて嬉しくて…ついつい引き受けちゃうんですよね。
そして、自分のキャパって自分が一番わかってない。(あかんやつ)
社会人9年目、まだまだ自分がわかってないことに気付かされてる2度目の育休復帰後の現在です。
「自分が若手や女性社員のロールモデルのような存在になりたい」という目標を自分の中で掲げているんですが、今の私、全然目標にしたい仕事の仕方ができてないわ。
仕事でやりたいことはたくさんある。
でも、自分のキャパを知って、できる範囲で責任持ってやり遂げなきゃ。
そんな反省に至った、かつお・まぐろポータルさんのご紹介でした。(なんか違う)
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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今日もあなたにとって、素敵な一日となりますように。