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「一日一善」をモットーに、少し笑えてタメになる情報の発信を目指している、わらタメです。
本日は、保育士として、TwitterやInstagram、YouTubeなど、子供に関するヒントや関わり方についての情報を日々発信している、てぃ先生のYouTube動画から学んだことのご紹介です。
動画はこちら↓
子供が何かミスをしてしまった時、
パートナーや家族、職場の人が何かミスをしてしまった時、
「なんで〇〇したの?」と、相手を責める発言をしてしまったことはありませんでしょうか。
わらタメは、たーーーーーくさんあります。(反省)
「なんで〇〇したの」
をどう言い換えるか。
「なにがあったの?」
相手が悪いという前提に立たない、この表現。
てぃ先生も言っていますが、「なんで〇〇したの」という、問いに対して前向きな発言がその後に続いていくかというと、なかなか難しい。
自分が悪いこと、間違えてしまったことを責められているという前提で、回答を出すこと。それは、とても苦しい状況ですし、過ちを認めるか、反発するか、の、負の流れしか想像できません。
一方、「なにがあったの?」は、正解・不正解ではなく、「あなたの立場として、どんなことがあったのか」という、状況を冷静に把握するための質問に変わり、聞かれた本人も「あのね・・・」と、自分がどんな状況に置かれてこういう状態に至ったのか、説明しやすくなるかもしれません。
これにはわらタメ、思い当たる節しかなくって、猛省です。
床にお茶がこぼれていても
なんだかものすごい音がしても
息子もしくは妹が、どちらかに泣かされたとしても
その状況を発見したときに、
「なんで〇〇したの」
ではなく
「なにがあったの?」
と聞ける人になりたい。
そう思った、てぃ先生の動画でした。
「これからどうするか」につながる話だなぁ。とも思いました。
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