数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに少し笑えてタメになる情報の発信を目指しているわらタメです。
今日、無事にわら子が1歳の誕生日を迎えました。
周りの人にわらタメ家が支えられて今日を迎えることができたこと、本当に感謝しています。
そして、わら子。
大きくなって、いつかこのブログを読む日が来るとしたら、その時は楽しみながらこの記事を読んでくれると嬉しいな٩( ᐛ )و♪
さて、昨日に引き続き、コロナ禍で二人目の出産はどんな感じだったのか?振り返ってみようと思います。
今日は、後編です。まだ前編を読んでいない方はこちらからどうぞ⬇️
私、一回戻りますね
もう、赤ちゃんが産まれてもOKな状態だからいきんでもいいのにも関わらず、引き続き呼吸に集中していきまないようにしていたわらタメ。
お産は基本的に助産師さん主導で進めていくので、産婦人科の先生は、緊急の時や産後の会陰縫合(えいんほうごう:裂けてしまった股を縫う)の時に出てきます。
しかし、ひたすら呼吸に集中し続けた結果、なぜかリラックスモードに突入し、寝てしまったわらタメ。
時間は夜中の3時頃。いつもの担当の先生ではなく、夜間当番医の先生。
正直、めちゃめちゃ怖かったです。
「(もう生まれそうって聞いたから来たのに、まだ産まれなさそうじゃん。)私、一回戻りますね。」と一言残して、LDRを出て行った先生。
前半の()部分は、完全に私の被害妄想なんですが(笑)
先生が戻ったのを見て、ハッと気づいたわらタメ。
これ・・・もう産んでいい状況ってことね!?
もう今、いきみ逃しじゃなくて、いきまなきゃいけない状況だと察したわらタメ。
先生がLDRを立ち去ったことで「早く産まなきゃ…!」と必死になりました。笑
お腹の中のわら子もびっくりしただろうな。
えええ〜!さっきまでリラックスモードだったのに!
急に本番やーん!
そこからはあっという間。
コロナ禍なので、ビニールシートの向こう側で助産師さんから
うん、そうそう。
赤ちゃんもう頭出てるからね〜
と、優しく声をかけてもらいながら、何度かいきんだ後・・・
ふんぎゃあああああ
産声を聞くことができ、ホッと一安心。
へその緒を切ってもらい、拭いてもらってタオル地の服に身を纏ったわら子が胸元に来てくれ、助産師さんが写真を撮ってくれました。
真っ赤な顔で泣いているわら子。
ようこそ、ずっと会いたかったよ!
お兄ちゃんのわら太郎は、へその緒がまき着いた状態で生まれてきて、少し低血糖状態になっていたため、産まれてすぐ、抱っこすることもできずすぐにNICUに運ばれたので、産んでから次に会えたのは数時間後のことでした。
でも、今回は私と同じベッドにわら子がいる。もうそれだけで、すごく幸せでした。
しかし、コロナ禍で一つ大変だったこと、それは・・・
PCR検査待ち
入院したのが夜間だったため、PCR検査担当の医師がいなくて、検査を受けないままLDRへ入りました。
出産したのは明け方4時半頃。
PCR検査でコロナ陰性が判明するまでは病棟に移れないため、結局昼前までずっと分娩台の上で過ごしていました。
結果は陰性。ホッと一安心で病棟へ移動しました。
産後の病院での過ごし方について、初めてのわら太郎との約一週間離れ離れ入院生活については、また今度ブログに書こうと思います。
わら子の出産レポ、前編・後編にわたってお読みくださり、ありがとうございました。
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今日も皆さんにとって素敵な一日となりますように。