数あるブログの中から見つけて下さってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに少し笑えてタメになる情報の発信を目指しているわらタメです。
久しく乗っていませんが、飛行機に乗ると、客室乗務員の方々の動きをマジマジと見てしまいます。
大学の友達にも客室乗務員になった子がたくさんいます。
みんなすごく素敵なのはもちろんなんですが、何が素敵って、「笑顔」ですよね。
日本航空(JAL)の客室乗務員の教育では、日頃から「相手の気持ちを感知し、伝える方法」に重きを置いているそうです。
コロナ禍でマスクを着用しているため、相手に気持ちを伝えるのがなかなか難しい中でも、「おもてなしの心を伝える」ことをしっかり意識しているんだとか。
外出すると、誰もがマスクをつけていて、コロナ禍になってから出会った人は、マスクを取った顔を実はしらない、なんてこともあって、不思議な世の中だな、と感じています。
そんな中、顔の半分以上がマスクで覆われていると、相手の感情がかなり読み取りづらいです。
店員さんでも、マスクで覆われていない目元だけだと、「怒ってるのかな?」「無愛想だなぁ」と思ってしまうことも。
日常がだいたいヘラヘラしているわらタメですが、やはりマスクをつけた状態では意識的に「笑顔」づくりを心がけています。
人が『笑顔』と感じる要素は主に3つ。
・口角が上がっていること
・目尻が下がっていること
・上の歯が見えていること
しかし、マスクを着用すると、1つの要素、「目尻が下がっていること」でしか表現できなくなります。
つまり、目の表情やアイコンタクトがとっても大切になります。
『目は口ほどにものを言う』
『目は心の窓』
など、誰かとコミュニケーションをとる上で、目の表情が大切であることが、この言葉からも分かりますね。
わらタメは、育休から復帰し、会社の制度のおかげで毎日在宅勤務で仕事をすることが出来ています。
そんな中、ウェブミーティングを行う際には、少し大げさなくらいの表情や声色、身振り手振りを意識するようになりました。
変わるならまずは自分から。笑顔の練習をこれからも続けたいです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ヘラヘラせず、しっかりしぃや、のぽちっ、ありがとうございます。
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今日もあなたにとって、素敵な1日となりますように。