数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに少し笑えてタメになる情報の発信を目指しているわらタメです。
エントリーのやり方を勘違いしてしまったり、大したことを履歴書に書けなかったり、今の会社に入社するまでの軌跡を辿ると、面接のことも思い出しました。
今日は一次面接のお話。「あ、これは落とされるな」としか思えなかった思い出です。
もしよろしければ最後までお読みいただけると嬉しいです٩( ᐛ )و
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ウェブ試験→面接へ無事進みました
2012年10月12日、人事の方からこんなメールが届きました。
この度は、弊社の一次選考(SPI)を受験いただき誠にありがとうございました。
一次選考の結果、合格されましたので、お知らせいたします。
つきましては、二次選考(一次面接)のご案内をいたしますので、ご出席いただきますようお願いいたします。
おおお…!
SPI、正直自信なかったけど、合格なんか。よかった…
次は面接か…!
面接は一週間後の10月19日(金)10時から。
他の会社も見た方がいいんじゃない?
当日、会社に到着して会議室へ入ると、人事担当者と営業の課長さんの2名、とわらタメ。
履歴書を見ながら色々聞かれ、話は盛り上がっているように見えた矢先、営業課長さんからこんな一言が。
世の中には色んな仕事があるから、他にも色んな会社の話を聞いてみた方がいいんじゃないかな?
は…はい(!?!?!?)
この言葉を言われた前後の会話など、本当にうろ覚えでしかないんですが、「なんでうちを受けたの?」という疑問を先方が抱いている印象でした。
- 秋採用となると、本当に必要な即戦力が求められていたからなのか…
- はたまた女性だから、営業として頑張っていけるか不安だったのか…
- もしくは留学経験なんて他でも生かせる仕事たくさんあるよ、と親切心から言ってくれたのか…
正直この言葉を聞いたときには
あ、私を採用する気、ないな…
そう感じた記憶が強く残っています。
この面接後、なかなかの絶望感。
10月も後半に差し掛かろうとしている中、あれ、就職先見つかんないのでは?
そんな不安な気持ちと共に過ごしていたのを覚えています。
ちなみに、この時の課長さんとは今でも仕事でやりとりすることがあるんですが、今度、「私の面接を担当されたの、覚えてます?」って聞いてみようかな、なーんて妄想しています。笑
覚えてないかな?
就職活動中って、すごく手応えのある面接の後に不合格通知が届いたり、今回のケースのように絶対落ちたな、と思ったものでも実は合格だったり、不思議だな、と感じることがたくさんありました。
結局は「縁」でしかないな、と思うことも。
さて、こんなことを言われながらも最終面接へと進むことになったのですが、予想もしないテーマが与えられたわらタメはどうやって乗り越えたのか?
次回はそんなお話をさせていただこうと思いますので、またお読みいただけると嬉しいです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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