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「一日一善」をモットーに少し笑えてタメになる情報の発信を目指しているわらタメです。
今日は和菓子の話です。
久喜市にある「愛宕茶屋」で、息子のわら太郎の大好きな「いがまんじゅう」について紹介させてください。
いがまんじゅうというのは、こちら。
愛宕茶屋さんの公式Twitterより
北埼玉の穀倉地帯に古くから伝わる「いがまんじゅう」は、夏のお祭りや祝い事の際に作られてきた縁起物として、親しまれてきたようです。
いがまんじゅう誕生の背景には、昔、もち米が高価なため、ボリューム感を出そうと赤飯の中にまんじゅうを入れたのがはじまり、という説や、赤飯とまんじゅうを一緒に支度することで、手間を省くという農家のお嫁さんの知恵から生まれた・・・という説もあるそうです。
いがまんじゅうの「いが」は、忍者で有名な「伊賀」ではなく、赤飯で包まれたおまんじゅう形が、栗のイガに似ているところから名付けられたという説が有力なんだとか。
いがまんじゅうのつくり方が、埼玉県のホームページに書いてありましたので、気になる方はぜひお家で作ってみるのはいかがでしょうか♪
いがまんじゅう 埼玉県
そして、愛知県のいがまんじゅうはまた違ったテイストでした。
同じ名前でも全然違うものを表してるのって面白いなぁ〜
いがまんじゅう 愛知県
そして、以前アド街に2度も登場した、久喜の愛宕茶屋。
いがまんじゅう以外にも、お団子やどら焼きなど、素朴な味わいの美味しい和菓子がたくさん。
地域に愛されている和菓子屋さんですので、ぜひ久喜にお越しの際には足を運んでみてください♪
Twitterを見てると、美味しい和菓子たちに思わずよだれが・・・🤤
また、息子と買いに行かなくては!そう思った今日この頃でした。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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