水道、ガス、電気。
今となっては「ネット」も。
・明かりをつける
・トイレに行く
・顔を洗う
・スマホで情報を見る
・ご飯を作る
自分が目覚めてからたったの数分のことでも
これらのライフラインなしには自分の生活が成り立たないこと。
そして、そのライフラインを維持するのに
たくさんの人が関わっていること。
今日も無事に朝が迎えられて、
ありがとうございます。
当たり前に思えるけれど、
本当は当たり前じゃないことに着目し、
感謝してみよう週間でっす。
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数あるブログの中から見つけて下さって
ありがとうございます。
一日一善をモットーに
少し笑えてタメになる発信を目指している
わらタメです。
自己紹介はこちら→★
「7つの習慣」を読み始めています。
書籍の解説動画はたくさん見たんですが、
実際に本を開いたのは
昨日が初めて。
少しずつ、読み進めて
自分の糧にしていきます。
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整理収納コンサルタントという仕事を
ご存知でしょうか?
「家庭向け整理収納サービスのプロ!」
のことです。
整理収納コンサルタントとして活躍されている方は
たくさんいらっしゃいますが、
本日は、わらための尊敬してやまない
「本多さおり」さんをご紹介します。
本多さおりさんのプロフィール
http://hondasaori.com/profile/
埼玉県に在住の本多さおりさん。
書籍を多数出版されていて
わらための本棚には本多さんの執筆された暮らし本が
たくさんあります。
・暮らし重視
・ラク優先
のシンプルな収納術を提案されている本多さんは
シンプルな生活をしたい・・・
でも「ミニマリスト」までにはなかなか・・・
という私のようなズボラママに寄り添ってくれるような、
めちゃんこ素敵な女性なのです。(語彙力な)
本多さんの本や活動など
紹介したいことは多々ありますが、
今日はまず、
ある書籍のタイトルのことに
触れさせてください。
「暮らしは今日も実験です」
本多さんの書籍は基本的に
「妻」「母」目線で
暮らしをいかに「楽」に「心地よく」
まわしていくかというのを
さまざまな視点で解説・アドバイスしてくださっています。
「暮らしは今日も実験です」
というフレーズ、
家事・育児だけにかかわらず、
仕事においても、
友達においても、
ある意味「実験」な毎日なのでは?
とわらためは感じました。
例えば、仕事のメール。
同じ内容のメールを別の人に送り、
Aさんからは、すぐに返信が来たけれど
Bさんからは、返信が来ず。
Bさんに事情を聞いてみると
「メールの内容がよくわからなかったよ」と。
Aさんは普段、一緒に仕事をすることも多く
仕事で使う言葉も共通のものが多いので
あまり多く説明をしなくても通じる間柄。
逆にBさんは、
別の拠点にいて、直接話したこともあまりなく
普段行っている仕事も全く違うので
そもそもメールに使われていた言葉に
お互いの共通認識のないものが数多く含まれていたり
事前知識に差があったりで
情報が不足していて、伝わらなかった。。。
次からはまず、Bさんにはメールを送った後に
フォローの電話を入れてみる。
もしくは、メールの書き方をもう少し工夫してみる。
これ、コミュニケーションにおける、ある意味
「実験」
な気がしませんか?
相手が
子供でも
大人でも
会社の上司でも
家族でも
絶対的な「正解」を常に持っている人は少なくて
日々のコミュニケーションで「実験」して
その結果からまた次回のコミュニケーションに挑戦する。
そんな風に考えると、
少し、楽しくなりませんか?
「あんなこと言っちゃったよ・・・」
「怒られちゃったよ・・・」
「不機嫌にさせちゃったよ・・・」
という時、
これは実験で、こうすると失敗するということを証明することに成功したから、
次回はこうしよう!
そう、まさに「未来」に目を向けること。
ちょっと考えを変えるだけで、
マイナスだったことが、逆にプラスになることも。
この「暮らしは今日も実験です」のタイトルを目にした日から
ふと、こんなことを感じた次第です。
皆さんも今日
たくさんの「実験」してみませんか?
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
正解がないからこそ、
成功したときの喜びも一入(ヒトシオ)よね、の
ポチッ、ありがとうございます。
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ひとしおって
「一入」って書くんですね。
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/20200301_5.html
今日も皆さんにとって
素敵な1日になりますように。