数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに少し笑えてタメになる情報の発信を目指しているわらタメです。
以前、ある男友達から言われたのが今日のタイトル。
わらため・・・
お前がモテない理由がわかったぞ。
え！
大学時代の友人で、しょうもないことを言い合える仲なので、「なんてひどいこというの！」なんて思った訳ではなく、自分の中で腑に落ちたんですよね。
イヤイヤ、わらためがモテない理由なんて100個くらい思いつくわ！なんて思ったそこのあなた。
ぜひ答え合わせのつもりで読んでみてください。笑
周りになんて言われたら嬉しいですか？
人生にモテ期は3回ある、というのはよく言ったもんです。
幼稚園。
小学校。
中学校。
高校。
大学。
社会人。
・・・・・。
あれ、おかしいな。
思い返してみたけど、1回もないですぞ٩( ᐛ )و？笑
美人じゃないですし。
身長は、年長さんからずーっと一番後ろでしたし。
スタイルもよくなかったです。（現在進行形）
高校時代、男友達に「朝、学校でちょっと話したいことがあるんだけど」と言われたことがあります。
こ・・・
これはもしかして、漫画とかでよくある告白！？
と、ドキドキして学校へ到着。
男友達から言われたのは
わらため・・・
わらための友達の、花子ちゃんって今彼氏いるのかな・・・
俺、好きなんだよね。
٩( ᐛ )و・・・
花子、今彼氏いないよ！！！（涙目）
朝じゃなくて、日中相談しろや！！（無茶）
私のドキドキ返せや！！
そんな、学生時代でした。（どんなよ）
さて、そんな人生を送ってきたわらためが、周りから受けて嬉しかった言葉。
それは・・・
わらためって面白いよね！
この言葉に本当に弱いんだ。
昔も今も。
私なりの処世術
何度かお伝えしてきていますが、子供の頃、父の仕事の都合で何度かの引っ越しを経験しました。
幼稚園は2つ。
小学校は3つ。
中学校は2つ。
新しい環境での友達作り。
自分という存在のアピール。
そのために選んだ、自分なりの手段が「面白い人でいる」ということでした。
と言っても、そんな戦略的に考えていた訳ではありませんが、今思い返すと、自分なりの処世術として、「面白い人」でいこう、と思ったのかもしれないな、とつながりました。
それがいつしか、「面白い」と言われたり、相手が笑ってくれることが、自分の自己肯定感の高まる大きな要素となりました。
芸人を目指したことはないけれど、吉本で働くことを夢見たことはあります。（この話はまた今度）
なので、いつしか「面白い」「笑ってくれる」＝私のこと好きって言ってくれてる
ってくらいの感覚に陥る時もありまして（笑）
その男友達は、いつも私のことを
わらため・・・
お前、ほんと面白いな。
と言ってくることに対して、
え、なに？
口説いてんの？？
を連発。
私なりの照れ隠しのつもりだったんですが、そんな私の反応を見て、冒頭の発言に戻りますが、
わらため・・・
お前がモテない理由がわかったぞ。
につながるわけです。
自分がどんな言葉を言われたら嬉しいのか、自覚すること。
そして、相手はどんなところを褒められると、嬉しいのか。
相手が褒められると嬉しいポイントを見抜いて、それを言って喜ばせるなんて、一見ズルいような気もするけれど、相手に合わせたコミュニケーションを取ることは、人間関係を構築する上ですごく大事なことだと思っています。
仕事においても、いろんなタイプの人がいると思っていて。。。
・仕事の成果を褒めて欲しい人
・仕事のプロセスを褒めて欲しい人
・みんなの前で褒めて欲しい人
・個別に褒めて欲しい人
すみません、褒めるの前提になっているので自分の欲望が表れすぎですが（笑
ここ1〜2ヶ月、仕事で意地の悪いことを言ってくる人がいたモヤモヤを、このブログで昇華したくて書きました。
脳内で、何度仕事の愚痴を書く妄想をしたことやら。（笑
でも、この脳内でブログを書く妄想というスキル？が身についたおかげで、自分の感じたモヤモヤを言語化することが出来るようになったのは、自分としては成長だと思っています。
アドラーのいうように、結局のところ、悩みって「人間関係」だわ。
そう思った今日この頃です。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました！
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今日も皆さんにとって素敵な1日となりますように♪
