在宅勤務環境をちょっとアップデートしたい！
・キーボード
・ディスプレイ
・椅子
など・・・
オススメあったらぜひ教えてください。
数あるブログから見つけてくださって
ありがとうございます。
「一日一善」をモットーに
少し笑えてタメになる発信を目指している
わらためです。
プロフィールはこちら→★
日曜日は父の日でしたね。
父の日の由来ってご存知ですか？
父の日の由来とは？誰かに伝えたくなる豆知識
アメリカ発祥の祝日なんですね。
そんな父の日に、思うこと。
「父親」「母親」の役割とは？
について、少し考えてみました。
結論。
父親、母親を固定化した性別としての
“役割分業”と捉えないこと
でした。
そうは言っても、
やっぱり母親にしか出来ないこともあるのも事実です。
例えば、大前提の「妊娠・出産」すること。
そして、おっぱいを通して、授乳すること。
先程の記事で、
今までモヤっとしてた何かが
ぱっと、はっきりとする感覚を覚えた部分はこちら。
父親役割は人間が発明したもの
「実は、父親役割を明確に定義することはむずかしいのです。
なぜなら母親は、生物学的に妊娠、出産といった
母体からの連続性のうちに子育てがあることから、
親役割を受け容れやすいのですが、
父親は、子どもの出産に関与しているとはいえ、
その関わりは生物学的には希薄であるためです。
生物一般において、
オスの親は一生子どもと一緒にいるわけではないですし、
オスの親がメスの親を養う義務はありません。
父親役割は、人間がヒトとして
社会生活を送るうえで発明したものなのです」
なるほど。なるほど・・・！
社会生活を送る上で「発明された」もの、ねぇ。
父親って、なんだろう。
逆に母親って、なんだろう。
難しい問いだな、と思います。
記事にもありましたが、
『母親＝子育て、父親＝仕事』という役割分担ではなく、
夫婦のあり方や働き方の多様性を受け止めたうえで、
お互いの能力を活かし合い、
夫婦共に子育てに関わることを意識することだと思います。
わらため家は、夫婦共働きです。
夫婦の在り方、について、じっくり話し合ったことって
今までなかったなぁ。
「お互いの能力を活かし合う」
という表現が、
素敵だな、と感じました。
これは、父親・母親という役割に限らず
親と子どもという関係でも、
部活の先輩・後輩という関係でも
職場の上司・部下という関係でも
「お互いの能力を活かし合う」
ことで生まれる価値って、
たくさんあるはずです。
自己肯定感の低かったわらためは、
自分には「〇〇が足りていない」
「もっと〇〇が無いとダメ」という
そんな思いになることが
仕事でもプライベートでも
よくありました。
今でも、気を抜くとすぐに
自己嫌悪モードに陥る可能性大です。
「自己肯定感の低さ」って、
思ったより根深いなぁ・・・
わらため家における
「わらため」が得意な部分と
「わらおさん」が得意な部分。
「わら太郎（長男）」が得意な部分と
「わら子（長女）」が得意な部分。
それぞれが、補い合って、影響し合って、
活かし合う。
それが、「家族」。
今、5年後・10年後の
キャリアパスを描いている途中。
なかなかコンプレックスの塊なわらため。
ここ数日間、自己嫌悪の波に飲み込まれそうになっています。
私って特にこれといった際立ったスキルが
ないじゃないか、って。
ある人から「器用貧乏だね」って言われたことが
結構ぐさっと来てしまいました。
他人が私のことをどう思うかは、私の課題じゃない。
相手が私をどう思おうと、その思いを決めるのは他人で
私にできることは、これからどうするか。
自分にとっての課題に向き合うことなんじゃないの？
課題の分離じゃー！
と意気込んでみるのも束の間。
うーん、なんでしょうね。
生きるのって、難しいね。
「深刻になるな、真剣になれ！」
という言葉。
どこかで耳にしたので、私のリマインダーの名言リストには
この「深刻になるな、真剣に慣れ！」という言葉が登録され
iPhoneの画面上にたまに現れます。
私ってなんだろうな。
職場における、わらためってなんだろうな。
家族における、わらためってなんだろうな。
もう少し、思い廻らせてみます。
今日も最後までお読み頂き
ありがとうございます。
ま、頑張ってみなはれ、の
ポチッ、ありがとうございます。
今日が皆様にとって
素敵な1日となりますように。
