数あるブログの中から見つけてくださって
ありがとうございます。
「一日一善」をモットーに
少し笑えてためになる情報の発信を目指している
わらタメです。
最近、周りの妊娠・出産報告ラッシュで
とても嬉しい日々です。
妊娠・出産・子育て関連は
伝えたいことがたくさんあります。
なので、「わらタメ的Q&A」と銘打って
妊産婦さん・お子様のいらっしゃる方へ
少しでも参考になればいいな、と思い、書いてみることにします。
さて、まず初回は「お産の病院選び編」。
妊娠していることがわかったら、
まずは病院を選ぶことが必要です。
わらタメは、2018年6月、2020年10月に
同じ病院で息子・娘を出産しました。
よくある質問に、答えていきますので
参考になりますように。
Q1:どんな病院で出産したの?
A1:春日部市立医療センターという、総合病院で出産しました。
総合病院がいい!という理由で選んだのではなく、1人目の妊娠時に卵巣が少し腫れている、と個人の産婦人科で言われ、大きい病院で診てもらってください、という流れでそのまま出産もそこですることになりました。
Q2:どんなお産だったの?
A2:2人とも、自然分娩でした。
ただ、1人目の時は、生まれてくる時にへその緒がぐるぐるに巻きついて、少し低血糖になったので、3日間NICU(新生児集中治療室)で点滴などの治療を施してもらいました。
Q3:立ち会い出産した?
A3:1人目は立ち会い出産、2人目はコロナで立ち会い・面会ともにNGでした。
立ち会い出産は色んな意見があると思います。
そもそも、立ち会ってほしくない!という人もいますし、立ち会って大変さを分からせたい!という思いの人もいます。
わらタメ的には、1人目の時に立ち会ってもらったのはいい経験だったな、と思いますが、いくら出産シーンを見たからといって、あの痛みは一生わかってもらえないだろうな、と感じてます(笑)
出産に立ち会っても立ち会わなくても
男性が「親」として自覚するには、
その後の「子育て」を協力することの方が
何倍も身に染みるのかな、と。そう思います。
Q4:病院のご飯って豪華だった?
A4:病院食です。
最近は、インスタとかで
物凄く豪華で、素敵なお食事が毎食出てくる産院もたくさんあるみたいですね。すごく、いいと思います。命懸けで出産した後、労って欲しいもの。
総合病院だったので、普通に病院食でした。
でも、妊娠で15kg増えてしまっていたわらためにとっては
それくらいシンプルな食事で十分なのでした。笑
おかげさまで、入院中に7〜8kg落ちましたよ。
Q5:個室とか無痛分娩とかお金かかるけど、どう思う?
A5:お金に余裕があるなら、可能な選択肢は全て選んでいいと思う!
わらためは、出産のために潤沢なお金を使えるかというと、そこまででもなかったので(笑)
プラス料金のかかる個室ではなく、プラス料金のかからない4人部屋にしました。
これは価値観の問題なので、個室で自分と赤ちゃんが周りを気にせずに過ごせるっていうのもすごく大事なことで、いいと思います!
そういう設備面を基準に病院を選ぶのも、アリだと思います。
でも、色んな友達から聞かれて、わらためも2度の妊娠・出産を経て思ったこと。
ゴールだと思っていた出産って、実はスタートライン。
本番は、出産してからの子育て、です。
1人目の妊娠中って、「出産」するまでのことしか頭になかったんですね。
出産後の「こんなグッズが必要!」だったり「こんな服を着せたい!」「内祝いはこんなのがいいかな!」ってってことしか、頭にありませんでした。笑
今、1人目妊娠中のわらために会えるとしたら、こう伝えたい。
「産後の自分を継続的に労わる何かにお金使うのを考えてみるのはどう?」って。
例えば、行政が行なっている産後ケア事業。
例えば、ボロボロの体を労わる整体やマッサージ。
例えば、ママのケアのプロである産後ドゥーラ。
例えば、一時保育をやっている施設。
ワンオペ、ワンオペ、と叫ばれる世の中ですが、少し周りに目をむけてみると、産後のママに寄り添う存在ってたくさんあります。
「出産」をゴールと考えず、産後の子育てをしている自分に、お金を使うのも、価値あることなんじゃないかな?とわらためは考えます。
他にももっと書きたいことあるので、またこれからも少しずつ情報発信していきます。
周りで妊娠して、病院選びに悩んでる方がいれば、ぜひこの記事やブログをご紹介していただけると嬉しいです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
わらため、15kgも太ってたんか、の
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素敵な一日となりますように。