夫婦

210624 Call her name

数あるブログの中から見つけてくださって
ありがとうございます。

「一日一善」をモットーに
少し笑えてためになる
情報の発信を目指している
わらタメです。

昨日は、会社の健康診断でした。




今年から健康診断の病院が選べるようになったので
さいたま北部医療センターへ。




入社して9年目。


体重が、12kg減りました。(爆)


仕事のストレスで激痩せ…





ではなく、
12kg痩せて今、
いい感じの体型です。(自分で言うな)


なので、痩せたというよりも


・新入社員の頃太りすぎてた
(作業服のズボンがぱつぱつ)


ただ
それだけです。笑




入社当時の写真見返すと、
大体顔テッカテカやわ。


体重維持、頑張ろうっ。

さて、今日のタイトル

「Call Her Name」と聞いて

何か思い浮かぶことはありますか?


3分半の動画です。

もしよかったら観てみてくださいね。


「日本の女性は、母親になると
 
 自分のパートナーや周囲から、

 ファーストネ ームではなく、

 「ママ」

 「お母さん」

 などの“母”としての

 呼称で呼ばれることが

 多くなります。



 動画の中では、
 

 子どもがいる家庭で、


 普段


 ファーストネームで

 呼ばれていない女性に対して、

 実生活の中で、夫などに

 ファーストネームで呼んでもらい、

 呼ばれた瞬間の

 リアルな表情などを追いかけています。


 日常生活の中で

 「ママ」

 「お母さん」

 と呼ばれている女性が、

 ファーストネームで呼ばれた瞬間の表情を

 ご覧下さい。」

 POLA RED B.A 「Call Her Name」より

名前を呼ぶこと、

挨拶をすること、

感謝をすること、



どれも


相手の存在を認めること


につながる気がします。


先程紹介した、POLAの動画は


ファーストネームで呼ばれると


幸せホルモンで有名な


「オキシトシン」が増えるといった内容でしたが


「ファーストネーム」であることが本質ではなく


相手の存在と認める、

相手の存在に感謝する、

ということが本質なのかな、と。



上司にとっての、自分。


同僚にとっての、自分。


夫にとっての、自分。


子供たちにとっての、自分。


両親にとっての、自分。


友達にとっての、自分。



「自分」の存在価値って


普段生活する中で意識はしないけど


少し思いを巡らせてみると


「存在価値を認めてもらうこと」って


さりげない行動の積み重ねで得られる


自己肯定感なのかな、と。



*********


日々の仕事や、


家事・育児。


自分ってなんのためにいるんだろう。


と、ふと、立ち止まって


足が動かなくなって


自分がいる意味って、なに?


考えれば考えるほど


底無し沼にハマっていくような


そんな感覚に陥ることが


たまにあります。



「私」である意味って


なんなんだろうなぁ。




こんな風に、


思い悩む必要なんて


ないのかもしれない。




思い悩むよりも


まず、今日から

わらために出来ることがあるとすれば


・気持ちいい挨拶をする

・相手の名前を呼ぶ

・相手に感謝する


ことかな。


相手の存在を認める方法って

とっても基本的な日々の行いなんだな。


そんなことに気づかせてくれた

POLAさんの動画の紹介でした。


ちなみにわらため、


出産してから、とかじゃなく


付き合ってる時から名前呼ばれなくなったよね!(そもそも論)


今日も最後までお読みいただきありがとうございます。


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ポチッ、ありがとうございます。

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今日もあなたにとって
素敵な1日となりますように。

ブロガー
わらタメ
夫・4歳男の子・2歳女の子の4人家族で、社会人10年目のワーママです。 「一日一善」をモットーに少し笑えてタメになる情報を日々発信しています。 子育てのこと、仕事のこと、人生のことなどを日々綴っています。