【インタビュー#011】クラフトビールの魅力を聞いてみた：わら夫さん

よろしくー

ま、たまーにかな。

結婚前、横浜に住んでた頃は野毛・東神奈川・有楽町あたりによく飲みに行ってたよ。でもその時は、普通の生ビールとかサワーをゴクゴク。味わうというよりかは、いかにリーズナブルに楽しむか、っていう感じだったかな。立ち飲み屋とか探すの、楽しかったけどね。

でも、結婚後久喜に来て、わら太郎が生まれたのとほぼ同時にWilliamsさんがOPENしたんだよね。
クラフトビールをWilliamsさんで飲んだ時、これまでに飲んでた普通のビールとは全く違って、ビールの概念が変わった感じ。すごく衝撃を受けたのを覚えてるよ。

クラフトビールの良さは、やっぱり「味の違い」を楽しめることかな。

俺が好きなのは「IPA」。ホップの強い香りと苦味が特徴的で、結構アルコール度数が高めなんだけど、クセになっちゃうんだよね。特に濁った見た目が特徴のHazy IPA(ヘイジーIPA)は、華やかなホップの香りとジューシーな味わいがたまらないね。

市販のビールとは違って、やっぱり味の違いを楽しむっていうところがすごく大きいかな。
ビールを作ってるブリュワリー（醸造場）のこだわりを感じるし、いろんなスタイルがあるのが本当に面白い。例えば、飲む順番を考えて楽しんだり、何と一緒に食べるかを考えてみたり、缶のデザインを見てジャケ買いしてみたり、いろんな楽しみ方があるんだよね。

最近では「#狂ったセブン」っていうのをインスタでよく見かけるんだけど。
横浜のハンマーヘッドにあるセブンイレブンがすごいんだよね。コンビニなのにクラフトビールのラインナップがすごくて・・・
これまでにも何回か行ったけど、良いのがたくさんありすぎてどれを買うかなかなか決めれなかったよ（笑）

👑１：The Veil
👑２：Other Half
👑３：UCHU

このあたりが美味しかったかな。

あと、テニス終わりにイトーヨーカドーでよく買って帰る、COEDOビールの鞠花も好きだね。スポーツドリンク感覚で飲めちゃうよ（笑）

何と言っても、色んな種類のクラフトビールがここ、久喜で楽しめるのは本当に嬉しいよね。
自分じゃ絶対にゲットできないレアなビールを入荷してるのをインスタとかで見たら、すぐに買いに行きたくなっちゃうよ。
それに、オーナーの進藤さんが考えるビジネスの話を聞けたり、今は開催できてないけどクラフトビール研究会にも入らせてもらって。口下手だし、メンバーの皆さんのビール知識にまだまだ追いつけないけど、ビールを通じた仲間ができてすごく楽しいよ。

そうだね。
出かけるのが好きだから、ふらっと出かけて、クラフトビールを扱ってるお店巡りをしたいな。
国内のブリュワリーもまだまだ知らないところがたくさんあるし、各地で行われるビールフェスタも再開されたらぜひ足を運びたいと思ってるよ。
あと、立ち飲みもね。

それに、クラフトビールが盛んなアメリカとか、ビアホールのたくさんあるドイツも訪れてみたいな。飛行機、苦手だけど…。

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