「死」について考える。
どうも。
あっちむいてふんぃーです。
みなさん、この本、読んだことありますでしょうか。
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私はまだ読んだことないのですが、
最近「新R25」に転職されたYouTuberのサラタメさんが
以前紹介していたので、少し内容を知ってる、くらいです。
全人類共通のゴール、それが「死」。
その「ゴール」に向けて今、何をするか。
現時点の私にとっては、
私が死んでも、家族が普通に過ごせる、ことだと思っています。
そのために、家の中のモノを必要最低限に減らして、
・要らないものは捨てて
・どこに何があるかわかりやすく
・スッキリしていて気持ちいい
そんな家に常にしておきたいな、と思うのです。
縁起でもないですが、人生何が起こるかわかりません。
そんな中、まだ3歳と0歳の子供たち。
と40歳の旦那さん。
もし急に、何かが起こって私が「死」というゴールに到達してしまったとき、
家族が困らないようにしておくことが、私の、この家族の中での「母」としての使命かな、と。
出産してから、たびたび思います。
すみません、急に暗い話オーラですが、むしろ逆です。
自分が「死」に直面したと想像して、
「あああ・・・オムツはあそこ・・・ミルクは・・・夏服・・冬服・・・あとは・・・」
みたいに、心配事が走馬灯のように流れ、
引き継ぎ失敗・・・!みたいな気持ちで
天国には行きたくないんです。(天国行く前提よっ!)
何が言いたいかよくわからなくなってきましたが、
「死」というゴールを前向きに受け止め、
自分が死んだらどうしよう、という不安を少しでも減らし、
最後に、お葬式とお墓について、きちんと自分の思いを残しておこうと思います。
(遺言か?これ)
⭐️お葬式はせず、家族と大事な友達で美味しいご飯を食べて欲しいです。
⭐️お墓は作らず、海洋散骨して欲しいです。
そんな「終わり」を思い描くのも、楽しいかな?と思うんですが、いかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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