数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに、少し笑えてタメになる情報の発信を目指しているわらタメです。
さて、今日はバイトでの思い出話。バイトーークです。
先日、スタバで大好きなチョコレートチャンクスコーンを食べていたら、バイト時代のある出来事を思い出しました。
スタバでは、飲み物だけでなく美味しい食べ物もたくさんそろっています。
メニューはこちら。あぁ、お腹すくわ。
フードメニュー|スターバックスコーヒー
わらタメが大好きなチョコレートチャンクスコーン。
「発酵バターを使った生地に、スターバックスオリジナルのチョコレートを入れ、さらに生地にも混ぜ込み、外はザックリ、中はしっとりと焼き上げました。
あたためることでバターの豊かな香りが広がり、チョコレートがとろりと溶けて一層味わい深くなります。
ぜひ、コーヒーやラテと一緒に、リラックスしたひと時をお楽しみください。」 ウェブサイトより
あぁ、お腹すくわ。
わらタメ的、店内で過ごす場合のおすすめの食べ方は、こんな感じ。
・温めてもらう
・ハチミツをかけてもらう
温まってチョコがさらに甘く感じる中、ハチミツの甘さも相まって、口の中で甘々コラボレーションして最高です。(語彙力のなさ)
パートナーさん(店員さん)に「ハチミツかけてもらってもいいですか?」とお願いしてみてくださいね。
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さて、そんなことを書いていたら、バイトでの出来事を思い出しました。
スターバックスで、食べ物を頼むと「温めますか?」と聞かれることがあります。
レジの後ろにオーブンが置いてあるのをみたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
今はタッチパネルのついたおしゃれなオーブンが使われていますが、わらためがバイトしていた時は、ボタンが10個ついているもっと簡易的なオーブンでした。
そのボタンというのが、こちら。
A1・A2・A3・A4・A5
B1・B2・B3・B4・B5
A=食べ物が1個の時
B=食べ物が2個の時
1〜5の数字は、温め時間が違うので、フードによってそれぞれ温める時間が決められていました。
確か当時、スコーンはA1かA2だった気がします。
でも、冒頭に出てきたチョコレートスコーン、少し長めに温めてカリッとさせるとより美味しいんですね。
なので、キッシュなどを温める時に使う「A5」で温めると、なかなかいい感じ。
バイトの休憩の時に、スコーンを買って一休みしましょう〜と思い、レジへ向かったわらタメ。
そこでレジを担当してくれたのは、新人の男の子。
チョコスコ、A5でお願いしてもいいかな?
???
(チョコスコって略しちゃったから伝わんなかったかな・・・ちょっと早口で言っちゃったから、A5の部分をもうちょっとゆっくりはっきり言ってみよう!)
あ、ごめん。
チョコレートチャンクスコーン、「A5」で温めで!
そこで事件は起きました。笑
Heating, OK??
(めっちゃ素敵な笑顔)
伝わりましたでしょうか?
新人くんは、わらタメが少ない言葉で伝えてしまった「A5で温め」を「英語でヒーティング」と解釈し、すごく素敵な笑顔で、親指を立てたいいねの指でオーブンの方を指しながら「Heating, OK??」と、私を外国からのお客様としたシミュレーションを瞬時にやってくれたのでした。
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趣味の話だったり、仕事の話だったり。
その世界独特の「用語」って存在しますよね。
「共通言語」と思っていたことが、実は相手にとっては知らない言葉だったり、違う意味として使っていたり。
参考:共通言語の落とし穴
会社でも、社内用語がたくさんありすぎて、新人さんのためにも、自分のためにも「用語集」を作ろうとしているのですが、なかなか手が出ず・・・
先程のサイトにも書いてありましたが、この「英語でヒーティング」事件からこんなことを学びました。
①相手がなんでも知っているという前提に話をしない
②自分の身の回りでしか通じない言葉を使わない
③相手に通じてなさそうだったら自分から積極的に確認する
ブログを書く時にも、なるべく分かりやすく書くことを心がけていますが、ふと読み返した時に、「この言葉は伝わりづらいかも?」と思ったら、後から記事の内容に手を加えることもあります。
「あれどういう意味ー?」というのがあったらぜひ、コメントやご連絡いただけると嬉しいです。
今日も最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
チョコと蜂蜜とか、痩せる気ないやろ!のポチッありがとうございます。
今日も皆さんにとって素敵な1日となりますように。