数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに、少し笑えてタメになる情報の発信を目指しているわらタメです。
みなさん、座右の銘、ってお持ちでしょうか。
座右の銘とは?
いつも自分の身近に書き記して、自分の戒めとする言葉のこと。
慣用句や故事、ことわざなどの中から選ばれることが多い。
つまり「自分が生きていく上で大切にしている言葉」のことである。
座右:座席の右側のこと=身近、そば、かたわら
銘 :戒めなど、心に刻み込んだ言葉
(Weblio辞書より)
座右の銘、とGoogleの検索バーに入力したら、「座右の銘 一覧」という検索候補が出て来ました。
「かっこいい!座右の銘一覧」ことわざランキング100
まだまだ知らないことわざたくさんあるなぁ。
*********
「言語化力」という本を読んでいます。
その中に出てきた
「Life is Contents」というフレーズが、わらタメの座右の銘として新たに加わりました。
人生に起きるあらゆる出来事は、成功も失敗も何もかも「コンテンツ」、すなわち「ネタ」になることができるということ。
日々の出来事を「言葉」で「物語」として語ることによって、みんなで笑い合える「コンテンツ」になる。
何か嫌なことやトラブルがあっても、「これでまた仲間に語るネタが1つ増えたな」「自伝の章立て」が増えたな、くらいに考えるようになった、と、著者の三浦さんは語ります。
ここの内容を読んだだけでも、この本を買った価値があったな、と、ご満悦なわらタメです。
例えば、いらっとした出来事があったときに、そのイライラエピソードを、イライラした感情のまま・・・
「こんなことがあったんだけど聞いて!腹立つ!ありえないんだけど!」
と、周りの人に「ぶちまける」。
一方、その時はイラっとしてどうしようもなかったけど、少し冷静になってから、「今日イラっとしたこと、明日の朝礼でちょっと紹介してみようかな。こんな風に言えば、共感してくれる人、いるかも。こういう言い回しで言えば、ウケるかな」と、1人ニヤニヤして想像(妄想)してみる。
日々の出来事って、どういう「事実」だったか、よりも、その当事者が「どう感じたか」ということで、プラスにもマイナスにも簡単に転がることばかりな気がします。
悪いことが続く時、思い通りに何もかもが行かないように見える時、そのドロドロした悪循環の中にただただ溺れるのではなく、ちょっと抜け出して、「これ、ネタになるんじゃね?」と、冷静になる感覚。
そして「こうやって伝えたらいいかもね」と、頭の中で、1人作戦会議を行ってみる。
まさしく、「これ、ブログのネタになるやん」という、最近のわらタメにぴったりな考え方なんです!
そんなことを教えてくれた、まだ読み終わっていないですが、「言語化力」、めっちゃオススメです。
Life is Contents.
もしよかったら、わらタメと一緒に「座右の銘リスト」に追加してみませんか?
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
まずは本読み終えなよ!のポチッありがとうございます。
にほんブログ村
今日もあなたにとって素敵な1日となりますように。