インタビュー

【インタビュー#020】ネイリストとして:うつみんさん

数あるブログの中から見つけてくださってありがとうございます。
「一日一善」をモットーに少し笑えてタメになる情報の発信を目指しているわらタメです。

以前、ダンサーとしてのお話を聞かせていただいたうつみんさん。
実はダンサーだけでなく、ネイリストとして現在お仕事で活躍されています。
そんなうつみんさんに、ネイルとの出会いや仕事にしようと思ったきっかけ、ネイルの魅力について今回はお話を聞くことができましたので、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

わらタメ

うつみんさん、今日もお話を聞かせていただけるとのこと、本当にありがとうございます!
ネイルの魅力、ぜひ伺わせてください♪

うつみんさん

はーい!
今回もよろしくお願いします♪

わらタメ

ではまず、最初の質問です。

うつみんさんが初めて誰かにネイルを施したのはいつのことでしたか?

うつみんさん

初めて人にネイルをしたのは、22歳の時でした♪
18歳から自分がネイルサロンに通い始めていて、ちょうどこの頃にネイリストとしての資格を取るための通信教育の資料請求をしていました!

わらタメ

そうなんですね!
どうしてネイルを仕事にしようと思ったんですか?

うつみんさん

物心ついた頃から、母に「女の人は手に職があるといいわよねっ」と言われていて、それまではずっとDANCEにひたむきに走っていたので…すごくその言葉が響いたんですよね。

私が実際にネイリストとして働き始めたのは、子供たちを保育園に預けられるようになった最近のことです。

わらタメ

DANCEインストラクター業は、子育てしながらだと大変なこともあったんでしょうか。

うつみんさん

そうなんです。

インストラクター業は、夜に家を空けなければいけないので、小さい子供のいる私にとっては、正直難しい状況にありました。

何より、「働くなら、好きを仕事にしたい!」

そんな私の純粋な気持ち、そして母の言葉が、私がネイリストとしての仕事を始めたきっかけだったに違いありません。

わらタメ

働くなら、好きを仕事にしたい。
バイタリティ溢れるうつみんさんのパワーがネイリストとしての資格取得にもすごくいい影響があったのではないでしょうか♪

しかし、やっぱり「好き」だけではなく、いざ資格取得するとなると、大変なことも多かったんじゃないですか?

うつみんさん

そうなんですよー!

元々私自身がお友達にネイルしてあげる機会はあったんですが、いざ資格勉強を始めるとサロンワークと資格検定でのさばき方の違いに最初すごく驚きました!

わらタメ

え、どんな違いがあるんですか??

うつみんさん

検定に必要なものと、実際に働くための知識として必要なものが別なものとして覚えなきゃいけないんですよ。

ざっくりした説明をすると、義務教育や高校・大学で学んだことと、実際に社会に出て会社でこなす業務が全部イコールにならないのと同じような感じです。

わらタメ

なるほど、英検やTOEICが点数高くても、じゃあそれが実際に外国の方々と英語で話すときに全てそのまま使えるか、というと必ずしもそうじゃないっていうのにも似てるかもしれませんね。

そんな大変な資格取得を無事に乗り越えたうつみんさんにとって、「ネイルの魅力」ってなんでしょうか?

うつみんさん

最高の気分転換!

ネイルはそんな存在なのではないかと思います。

私の場合は、自分自身がネイルをされている時もそうですし、お客さまへネイルを施す時も同じくです♪

もちろん、預からせていただいたお爪に関しては責任を持って業務を全うさせていただいています✨

わらタメ

まさに!!
私も、社会人になって仕事終わりにネイルサロンへ足を運ぶときのワクワク感、仕事で疲れているはずなのに最高の気分転換でした!

うつみんさん

ですよね!

10代後半からネイルサロンに通っていたときは、毎月ご褒美として最高の気分転換の時間でした♪

なんてったってオシャレ!そして可愛い!

そして今、自分がネイリストとして施術させていただく際には、本当にいい意味で「無」になれて、今で言うところのマインドフルネス(=瞑想的)な時間を過ごすことが出来ています。

目の前の爪だけに一点集中できる幸せ。本当にありがたいです。

わらタメ

なるほど…!
何かに集中する時間って、好きなことだと逆に心地いいというか、出来上がった後の達成感もありますし、本当に幸せですよね。
私は真剣な表情でネイルをしているネイリストの方を見つめるのが好きです(変態)。

では最後に、今おすすめのネイルデザインがあればぜひ教えていただけませんか♪

うつみんさん

それは…もうたくさんありすぎて選べませーん!笑

ですが、私もやっぱり変態で。笑

国内のデザインだけでなく、海外のデザインにも興味がすごくあるんですよ。
海外のデザインだったら、他の人とかぶることも少ないですしね♪

わらタメ

さすが…!
海外のデザイン、調べたことなかったです。
最近私自身ネイルしに行くのはお休みしちゃってますが、次ネイルやるぞー!ってなった時には海外のデザイン調べていきたいと思います!

国内のデザインで、もしおすすめのものがあったら教えてください♪

うつみんさん

決めれないですね〜笑

個人的には「ボーホー(Boho)スタイルネイル」がおすすめです。
ググると色々出てきますのでもしよかったら今後の参考にしてみてください♪

わらタメ

ボーホースタイルって初めて聞きました!

ボヘミアン+ソーホー=Boho(ボーホー)なんですね!

【ボヘミアン】
チェコの西部から中部エリアに住んでいる民族のこと。
社会の習慣に縛られず、芸術などを志して自由気ままに生活する人たち。
エスニックやエキゾチックなテイストを感じる民族衣装が特徴的。

【ソーホー】
ニューヨークにあるSOHO地区のこと。
高級ブティックやレストラン街として、多くの買い物客で賑わうエリア。

このように対極にある二つの要素が組み合わさることで生まれたスタイルがボーホー。

参考リンク:民族とモダンを掛け合わせたボーホースタイル
わらタメ

では最後に、うつみんさんがネイルを通して叶えたいこと、成し遂げたいことがあったら教えてください!

うつみんさん

今持っている資格をもうちょっと攻めていきたいと思っています。

ネイリストとしてまだ走り出したばかりなので、次はワンランク上の資格を取るのが目下の目標です💪❤️

わらタメ

ネイリストとしてのご活躍、これからも陰ながら応援させていただきます!
今日は本当にありがとうございました♪

うつみんさんのネイリストとしてこれからますますのご活躍を祈っています♪
在宅勤務なのもあって、自分のテンションをいかにあげるか、と言うのを考えているわらタメ。
もう少し娘のわら子が大きくなってオムツ替えの頻度が減ってきたらぜひまたネイルにチャレンジしたいと思います♪

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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今日も素敵な一日をお過ごしください!

ブロガー
わらタメ
夫・4歳男の子・2歳女の子の4人家族で、社会人10年目のワーママです。 「一日一善」をモットーに少し笑えてタメになる情報を日々発信しています。 子育てのこと、仕事のこと、人生のことなどを日々綴っています。